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zoom RSS 日本社会への再適応

<<   作成日時 : 2010/04/13 16:04   >>

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帰国を控えた日本人の間で
ホットな話題は、
日本社会への再適応。

子供の話じゃないですよ。
自分自身の話です。

それほど、
こちらの労働環境、生活環境と
日本の環境は異なり、

しかも、
えてして日本の環境のほうが悪いのです。

長時間労働、
それに伴うストレス。
育児と労働の両立なんて
ちょっとした苦行そのものです。

私がフランスにきて思うのは、
みなさん家族をとても大事にしてらっしゃる。
特に家族との食事の時間。

だからかわかりませんが、
残業も極力少なく、
みなさんいそいそとご家庭に帰られる。
そして、どうやらそれが元気の素。

日本のサラリーマン家庭に
欠けてるのはそこな気がします。

だからこそ
私は首相に提案したいです。

日本を変えたいなら、
友愛とか抽象的なこといってないで、

いっそのこと、
「家族で夕食を食べるライフスタイル」を
大目標にしたらどうでしょう。

そうすれば、
長時間残業はまずなくなりますし、
それに伴うストレスが減り、
夫婦の会話が増えることで
少子化がストップするでしょう。

夫も妻も家に早く帰れるなら
子育てとの両立も容易になって、
女性の職場進出向上、
高齢化に伴う労働力減少もこれで解消、

働き手の大人が家に帰ることで
ほとんどのお店は夜閉まるかもしれませんが
それもエコかもしれない。

いじめに悩む子供も
自殺や不良化を思いとどまるだろうし、
仕事で悩む大人も
自分には家庭があるさと思える。

家庭にいる時間がのびれば
近所のご家庭にもおのずと関心がいって
地域社会の団結も深まりそうだし、

家庭での食事は自然と
食べるもの重視で
健康も改善されそう。

私は経済のプロでも
政治のプロでもありませんが、

家族で食卓を囲むライフスタイルをめざすことが
日本システムの大転換につながるような
気がしてならないのです。

もうGNPの向上ばかり目指すのはやめて、
こういう人間が幸せそうなライフスタイルを
目指してもいいんじゃない?
って思ってしまうのです。

そのとき、
ひとつ注意しないといけないことは、
「家族」の像を
愛し合う男女とその血縁に基づいた子と
狭くしないことだと思います。

家族も、
同性愛者どうしの世帯だとか、
老老介護世帯だとか、
日本語が分からない人を含む世帯だとか、

いろいろな形がでてきているので、
多様な家族の形態を包含しつつ、
金銭的に豊かであっても貧しくても
みんながそれぞれの家で楽しく食卓を囲む、

寅さんのとことか
三丁目の夕日みたいにね。

そういうのが、今の私の理想だし、
子供たちにも残してあげたい形だと
思っています。

豊かな時間と
豊かな人間関係。
それを中心に社会を構築できたら素晴らしいと。

家族を理想化しすぎかな?

未だ考え中です。








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